新社会人や新入社員に対して上司がついやってしまいがちなハラスメントまとめ

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職場に新入社員や新社会人が配属されたら上司は注意です!
今はハラスメントの種類が増えているので、昔なら許された動作や発言がハラスメントになってしまうかもしれません。

この記事を読むことで新社会人や新入社員に対して上司がついやってしまいがちなハラスメントを学ぶことができます。

動画で学ぶハラスメントまとめ

セクシュアルハラスメント(セクハラ)

女性の新入社員に彼氏がいるのかを聞いてはいけません。セクシュアルハラスメント(セクハラ)になります。

飲み会などアルコールが入った状態でつい質問しがちなので注意しましょう。

ジェンダーハラスメント

男性の新入社員が喜ぶと思ってキャバクラなどへ無理に連れていくことはジェンダーハラスメントになります。

最近、LGBTという言葉をよく聞くようになりましたね。男性が女性だけを好きだとは限らないのです。

パワーハラスメント(パワハラ)

新入社員が実家暮らしだからといって、親に甘えていると決めつけて説教をするのはパワーハラスメント(パワハラ)になります。

もしかしたら、実家暮らしで親の介護や金銭的な支援をしているかもしれませんよ。

モラル・ハラスメント

新入社員が地方出身なのはよくあることです。例え山奥の出身であっても冷やかしてはいけません。

モラル・ハラスメントになります。確かに都会は便利ですが、そこで生活するのが当たり前ではありません。

学歴ハラスメント

大手企業にありがちですが、出身大学で新入社員を評価したり馬鹿にしたりすると学歴ハラスメントになります。

社会に出てからのほうが勉強することは多いのです。一流大学出身だからといってあぐらをかいていると、一生懸命努力した人にあっという間に抜かれてしまいますよ。

鬼滅ハラスメント

「鬼滅の刃」がいくらブームだからといって、漫画を読んだりアニメを観ていたりすることが当たり前ではありません。

鬼滅の刃の内容を知っている前提でプレッシャーをかけるのは鬼滅ハラスメントになります。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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