今回は育休や産休を取る人について会社が思っていることに関する記事になります。また、ひろゆきのYouTubeより、面白い動画のご紹介です。
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要約すると
ひろゆき曰く、会社にとっては育休を取った人は辞めてもらったほうが得と思っている会社もいる??・・・詳しくは動画で!
ひろゆきの解説動画
▼▼詳細は動画で!▼▼
この動画を視聴することで学べる法律知識
育児休暇(いくじきゅうか)・産前産後休業(さんぜんさんごきゅうぎょう)についてひろゆきから学ぶことができます。
育休や産休を取る人について会社が思っていることに関するひろゆきの動画のまとめ
誰かが休むと他の人に負担がかかってしまうような仕組みになってるから、育休産休とる人が邪魔に感じてしうんだろうね。。
育休や産休を取る人について会社が思っていることに関するひろゆきの動画のみんなの反応
小さい子供がいながら正社員で働いているお母様方は本当に毎日大変だと思います。仕事も家事も育児も頑張ってて尊敬します。
子供はいまや贅沢品レベルの時代。育児休暇とれるだけでも凄いと思う。
こんな不安定なご時世に子育てしてる人達はホント尊敬する。
誰かが休んでも業務に全く差し支えなければマシなのにと思います。その場合日本だと「こいついなくてよくない?」ってなるんでしょうが。
育休産休を推進するよりも、転職がしやすい&空白期間があってもすぐに再就職できるような社会にした方が企業にとってはいいのかもしれないと思います。
育休や時短は当然の権利であり、責めるつもりはないしそれを取る人に嫌悪感はないけど、実際に迷惑ではあるし、まあ新しい人が入ってくれた方がありがたいですね。
業務が増えて残業不可避になり、残業分の収入は増えるけどプライベートの時間や心の余裕は削られるし、他人のプライベートな事情のためにこちらが負担を被っているという点についての手当や評価は特になしです。迷惑と言うと怒る人もいるけど、理由が出産だろうがさぼりだろうが実質的な負担は同じだから「出産は祝福されるべきことだからこの負担も喜びです!」とはならないですもんね。
現状、妻側の勤務先に育休の負担が押し付けられているのは問題ですよね。
「育休を取得しなかった側の会社が育休を取得している側の会社に金銭的な補助をする」といった制度があればいいと思うのですが。
育休の人に復帰してほしくないとか、やめてくれた方が会社にとってはいいとかってよくいうけど、じゃあ精神疾患などの病気とか介護とかで長期休暇せざるを得ない人も会社やめた方がいいですよね。
人がどう思うかより自分のしたいようにする方が後悔がなくていいと思いますよ。子供を作れる期間は限定されていますので。
育休をとる環境もとても大事だけど、同時にそのしわ寄せを被ってる人への配慮も欲しいところなのが本音です。
世間は育休とらせろと軽く言うけど、同僚の育休で仕事で連日残業・休日返上してる人が出ることを無視してはならないですよ。
産休育休取る人が悪い風潮になってしまっているのはひろゆきの言うように会社の責任だと思います。
会社が産休育休オッケーにしてるなら周りに皺寄せが行かないように上手くやれば肩身狭い思いしなくていいのにと思います。
育休が敬遠されがちなのは復職後長時間勤務できないからではなく、育休中の補強人員と被ってしまうからです。派遣雇った所で良し悪しもあり、かなり困難であるのも正直な所です。
産休・育休・時短勤務を社員に取らせたら、会社がたんまり補助金やら税制優遇を受けられる様にしたらいいのにですね。働くママ達の会社での肩身の狭さは異常だよね。将来の働き手を育ててるっていうのに。