今回は退職代行を使ってトラブルが起きた時の対処方法をまとめた記事になります。
Contents
退職時に「顔を合わせろ」と要求してくる会社こそ退職代行の出番
退職代行は「もうこれ以上人と顔を合わせたくない」という非常に追い詰められた心理から使われますが、この感情を理解できない会社が「顔を合わせろ！」と要求してきます。そういう会社こそ退職代行の出番ですからお任せください。
— 退職代行 EXIT | 明日から会社に行かなくてOK (@taishoku_daikou) February 11, 2022
退職時に「顔を合わせろ」と要求してくる会社こそ退職代行の出番なことの詳細
離職票を出してくれない嫌がらせを受けた時の対処方法
退職のマメ知識。会社が離職票を出してくれない嫌がらせをする場合がある。まずはハローワークに行って相談し、勤務先へ離職票発行を促してもらうことはお勧め。勤務先が発行に応じない場合はハローワークが被保険者でなくなったことの「確認の請求」を行い、離職票を交付してくれる(雇用保険法第8条)
— 退職代行@やめたらええねん (@yametaraeenen) April 10, 2022
退職代行の相談でも多い「後任を見つけないと退職させない」は無効なことの詳細
退職代行の相談で多い「後任を見つけないと退職させない」は無効
「後任を見つけないと退職させない」と言って、退職を引き止める事は認められない。退職代行の相談でもこの話は多いが、後任を見つけるのは会社側の責任であって、労働者の責任ではない。後任の人選を押し付ける会社は違法な対応であり、引き止められることなく退職規定(民法627条1項)通り退職できる。
— 退職代行@やめたらええねん (@yametaraeenen) March 29, 2023
退職代行を使って上司が家まで来た場合の対処方法
退職代行を使って上司が家まで来てしまった場合
— ひろし 退職代行の体験談を配信 (@hiroshi69661014) March 27, 2023
・居留守を使う
・退職代行を通じて帰ってもらう
このようにすると良いでしょう。
大声を出されたりするなど、恐怖を感じるようならば警察に相談して下さい。#退職代行#仕事辞めたい
退職代行を利用して脅迫してくる会社は辞めて正解
退職代行を利用して、脅迫してくる様なレベルの経営者や上司がいる会社は辞めて正解。退職や人生の選択における理解がない会社にいて、無駄なストレスで悩む方が人生最大のリスクでしかない。
— 退職代行@やめたらええねん (@yametaraeenen) December 22, 2022
退職代行を利用して脅迫してくる経営者や上司がいる会社は辞めて正解なことの詳細
退職代行に対する「顧問弁護士出すぞ」はむしろ助かる
退職代行を毛嫌いする会社によっては脅し文句として『顧問弁護士出すぞ！』とか言われる場合があります。
— 退職代行モームリ/業界初の来店可能サービス開始！ (@momuri0201) March 19, 2023
そういう時は『はい、その方が話が早くて助かります。』とお答えします。
実際に今までも多くの弁護士・社労士の方とお話して退職を確定させてきているので、安心してご依頼くださいね🙇♂️
退職代行に対する脅し文句の「顧問弁護士出すぞ」はむしろ助かることの詳細
退職届を受け取ってもらえないのは明らかな在職強要
退職届を受け取ってもらえないのは、明らかな在職強要になります。
— ひろし 退職代行の体験談を配信 (@hiroshi69661014) April 2, 2023
在職強要とは、退職をしないように会社が強要すること。
労働者には退職の自由がありますので、「退職させてもらえない」というのはおかしいのです。#退職代行 #仕事辞めたい
退職届を受け取ってもらえないのは明らかな在職強要になることの詳細
